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2017.7.30講演会「原爆から蘇ったヒロシマの木」in 山梨県大月市立図書館

山梨県大月市立図書館 主催
【講演会】「原爆から蘇ったヒロシマの木」

館長で、絵本作家の仁科幸子さんに声をかけていただき、講演会を行うことになりました。
原爆からよみがえり、今も生き続ける木「被爆樹(ひばくじゅ)」を知っていますか? 被爆者の方々から聴いたお話を中心に、被爆した木々の特徴(ヤケド、ウロ、亀裂など)をお話しします。

▼日時:7月30日(日)13:30~
▼場所:山梨県大月市立図書館・映像ホール
大月市駒橋1ー5ー1
▼講師:杉原梨江子(文筆家・『被爆樹巡礼』著者)
▼参加費:無料

【関連展示】「八月六日の記憶ー傷あとを残す木々たち」

講演会の関連展示として、図書館ステップギャラリーにて、被爆樹の写真パネル展示を行っています。
▼会期:7月3日(月)〜8月末日予定
▼場所:同館・図書館ステップギャラリー(1階から2階にかけての壁面)
▼写真・解説:杉原梨江子
▼参加費:無料
 
P1010824_R.JPGP1010823_R.JPG
P1010822_R.JPG図書館ステップギャラリーの展示風景。






【講演会の報告】 
参加者:約20名(うち子供2名)
「被爆樹」のことを知っていた人:3名ほど
ほとんどの方がご存じなかったので、「被爆樹とは何か?」を中心に、「被ばくを受けた木の特徴」をお伝えしました。

大月6.jpg大月4.jpg大月2.jpgIMG_3406_R.JPG




















図書館スタッフの皆さんと。私の右隣が声をかけてくださった館長で絵本作家の仁科幸子さん。