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2019.9.17ラジオ出演「ブック・アンソロジー〈もっと素敵にマイライフ〉」第27回ナデシコ
【ラジオ出演のお知らせ】
月に1度、『神話と伝説にみる 花のシンボル事典』(説話社刊)から季節の花を紹介しています。
9月は、「ナデシコ」です。
ナデシコ、と聞いて一番に何をイメージするでしょうか。そう、やっぱり
女子サッカーのなでしこジャパン。2004年のアテネ・オリンピックの時、一般公募によって選ばれた名前だそうです。なぜ、ナデシコ?と思う人もいるかもしれませんが、この花は平安時代から日本女性の美しさを象徴する花なんです。
シンボルは「やまとなでしこ」。
『万葉集』には、ナデシコの花を愛する女性にたとえて詠んだ歌がたくさんあります。・・・続きはラジオでどうぞ。
◎番組名:エフエムふくやま・本の情報番組「ブック・アンソロジー」
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。
◎放送日:毎月・第3火曜日の19時35分頃から。
★動画ラジオ YouTubeでお聴きください。
第27回 2019年9月17日(火)放送
https://www.youtube.com/watch?v=uByjFNVZoD8
★本の詳細はこちらからご覧ください。
『神話と伝説にみる 花のシンボル事典』杉原梨江子著(説話社刊,2017)
2019.7.16~9.1夏休み特別展示「子どもと考える戦争と平和~被爆樹木」 in 寒川総合図書館
【写真パネル展示の報告】
令和元年夏、港区立三田図書館(東京)、知多市立図書館(愛知)に続き、神奈川県の寒川総合図書館では、夏休み特別展示「子どもと考える戦争と平和」のひとつとして、「原爆を生きのびたヒロシマの木」を展示していただきました。
夏休み特別展示「子どもと考える戦争と平和」
戦争と平和展示コーナー
「原爆を生きのびたヒロシマの木~被爆樹木を知っていますか」
▼会期:7月16日(火)~9月1日(日)
▼場所:寒川総合図書館 1階(神奈川高座郡寒川町)
▼無料
広島から遠い寒川町ですが、町内の小学校には広島の被爆アオギリ2世、長崎の被爆クスノキ2世が育っていると知り、嬉しく思った図書館での展示です。広島原爆を象徴する木として、「広島城のユーカリ」の被爆直後の白黒写真と現在の写真、被爆樹木の特徴(樹皮のヤケド、幹のウロ、亀裂など)がわかる木の写真を展示。また、被爆者・北川さんの被爆証言とともに「鶴見橋のシダレヤナギ」を紹介したり、木のそばで見た風景を被爆者が描いた「原爆の絵」などもいっしょに展示することで、「木のそばで何が起こったか?」を知っていただけるよう展示しました。
展示室には司書の方がセレクトした、原爆や戦争に関する絵本や童話、図鑑なども一緒に展示されています。単なる本の紹介ではなく、タイトルを見ているだけで、戦争や平和について考えられるように並べられていました。「原爆でどんな悲しいことがあったんだろう?」「戦争はどうしてなくならないの?」「世界を平和にするって、私は、ボクは、どうしたらいいの?」と、子どもたちが自分で考えるきっかけになるような、問いかけのある内容です。隣の部屋(写真右下)には課題図書100冊が並んでいて、図書館ならではの本と一緒に考える「戦争と平和」の展示です。ぜひご覧ください。
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寒川町、町内すべての小学校に被爆樹木の種から成長した苗木が植樹されています。広島で被爆したアオギリと長崎のクスノキの2世が校庭で元気に育っている様子、司書さんが写真を撮ってきてくださいました。
館長のSさん、チーフのH.Sさん、展示コーナーを作ってくださった司書の皆さま、ありがとうございました。
2019.8.20ラジオ出演「ブック・アンソロジー〈もっと素敵にマイライフ〉」第26回キョウチクトウ
【ラジオ出演のお知らせ】
月に1度、『神話と伝説にみる 花のシンボル事典』(説話社刊)から季節の花を紹介しています。
8月は、「キョウチクトウ」です。
シンボルは、「強い生命力」「命の再生」。
夾竹桃は、8月6日の原爆投下後、いち早く咲いた花です。「70年は草木も生えない」といわれたヒロシマで、熱線や炎で黒焦げになった枝や幹から、小さな芽を出したキョウチクトウは、多くの人々の生きる力と希望になったと伝わっています。・・・続きはラジオでどうぞ。
◎番組名:エフエムふくやま・本の情報番組「ブック・アンソロジー」&
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。
◎放送日:毎月・第3火曜日の19時35分頃から。
日本全国どこからでもWEBでお聴きになれます。
★動画ラジオ YouTubeでお聴きください。
第26回 2019年8月20日(火)放送
https://www.youtube.com/watch?v=cS8dExJj0AU
★本の詳細はこちらからご覧ください。
『神話と伝説にみる 花のシンボル事典』杉原梨江子著(説話社刊,2017)
2019.8.10ライブラリー・トーク「被爆樹木を知っていますか?」in港区三田図書館(東京)
【ライブラリートークの報告】
平和展示
「原爆を生きのびたヒロシマの木~被爆樹木を知っていますか?~」
▼日時:8月10日(土)➀13:30~14:00 ②15:00~15:30
▼場所:港区立三田図書館B1 視聴覚ホール
▼無料
※被爆樹木に関するパネル展示、8月31日(土)まで開催中
講演形式ではなく、写真パネルを1枚1枚見ながら解説をするフリートークで、午後2回行いました。被爆後に撮影された「広島城のユーカリ」と現在の様子、1945年9月に爆心地から70m地点で芽を出したアサガオの写真、米軍が撮影したヤツデの新芽など当時の写真や、被爆の傷あとを残す木々の特徴パネル、被爆者が描いた「原爆の絵」を紹介しながら、「木の下で何が起こったのか?」を説明しました。
思いがけず若い人の参加が多く、ほとんどの方が「被爆樹木」をご存じありませんでしたが、公立図書館のよさはまさにそこです。たまたま訪れた図書館で案内ポスターを見て、「知らなかった、聴いてみよう、見てみよう」と関心をもってくださる、被爆樹木を知っていただくきっかけになることが嬉しいですね。終了後もパネルを見ながら、質問がいろいろと出ました。
広島生まれの被爆者の女性がいらしてくださったことが何より嬉しかったです。その方は疎開して無事でしたが、兄弟3人を亡くされたと話してくださいました。少し遠い場所に住んでいるけれど、港区の広報紙を見て、ぜひ聴きたいと思ったの、と足を運んでくださったのです。
各回30分という短い時間でしたが、皆さん熱心に聴いてくださいました。東京近県では「被爆樹木」はほとんど知られていなくて、原爆への関心も薄いですが、めげずに続けていきたいと思います。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。館長のKさん、司書のOさん、Nさん、ありがとうございました。
2019.7~9図書館展示「原爆を生きのびたヒロシマの木」
【写真パネル展示】
令和元年、今年の夏も、日本各地の図書館で、写真パネル展示「原爆を生きのびたヒロシマの木」を開催しています。こちらの図書館の近くにお住まいの方はぜひご覧ください。
▼知多市立中央図書館(愛知)
7月3日(水)~8月31日(土)
※7月27日(土)講演会「原爆を生きのびたヒロシマの木」
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▼港区立三田図書館(東京)
7月19日(木)~8月31日(土)
※8月10日(土)ライブラリー・トーク
「原爆を生きのびたヒロシマの木~被爆樹木を知っていますか?」
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▼寒川総合図書館(神奈川)
7月16日(火)~8月31日(土)企画展示「子どもと考える戦争と平和」 ![]()
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