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2022.5.28【満員御礼】カフェ・セミナー「古代ケルト 聖なる樹の教え」第8回 光の半年のために
【カフェ・セミナーのお知らせ】
吉見の森のおはなし会
第8回「古代ケルト 聖なる樹の教え~ケルト・ランチつき」
杉原梨江子(木の声を聞くエッセイスト)×中村薫(料理探究人)
■ケルトの暦:光の半年(5月1日~10月31日)
■テーマ:「芽はうしろをふりかえらない」
■日時:2022年5月28日(土)10時30分~16時30分(予定)
■場所:ストロベリーフィールズ(埼玉県比企郡吉見町)
■参加費:9000円(ランチ代含む)
■定員:10名様まで(先着順)
■主催:カフェ「ストロベリー・フィールズ」
https://www.ichigogurume.com/
■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホーム」
http://rieko-sugihara.com/mailform.html
下記をご記入の上、ご予約ください。
①お名前
②電話番号
③メール・アドレス
「だれもが1本の木を抱いて生まれてくる」と古代ケルトの人々は考えていました。生まれた月日によって、あなたを守護する樹があります。6月15日生まれの私はイチジク、12月3日生まれの中村さんはサンザシ、というように。リンゴ、オリーブ、ポプラ、ボダイジュ、ブドウetc.366日を21の樹木が守っています。あなたのシンボルツリーと対話する1日。これからの半年へのメッセージを受けとってください。
★セミナーの流れ
1 ごあいさつ
2 「風の杜」で光の瞑想とボディワーク
3 毎日を豊かにするケルトのおはなし
4 ケルト・ランチ:テーマは「光」。ケルトの人々の暮らしからヒントを得た、中村薫さんの創作料理。
5 あなたのシンボルツリーからのメッセージ
ケルトのことにくわしくなくても、楽しめる1日です。自然の中で光とたわむれる時間をお過ごしください。みなさまとお目にかかれるのを楽しみにしています。
By Rieko Sugihara
【参考図書】
『古代ケルト 聖なる樹の教え』杉原梨江子著(実業之日本社,2009)
【セミナー報告:ケルト・ランチ】
◎参加者:10名様
◎みなさまのシンボルツリー:イトスギ、エルム、クリ、クルミ、ナナカマド、ブドウ、リンゴ
午前中は、カフェから少し歩いたところの小さな森で過ごしました。木漏れ日が美しく、キラキラと光がふりそそぐ中で、ゆったりと体を動かしたり、大地に根を張る瞑想などを行って、心静まる時間を過ごしました。
薫さんオリジナルの《ケルト・ランチ》をはさんで、午後からはみなさまの聖なる樹からのメッセージをお伝えしました。
ケルト・ランチは、「光をまとうサラダ」から始まって、聖なる豚と森のハーブ香る「光の精霊 包み焼き」(写真上)。デザートは大樹の切り株をイメージした「光を求めて 螺旋ケーキ」(写真下)。ハーブティーは、ケルトの聖なる菩提樹:リンデンティーとバラ、クローバーのブレンドでした。光がまぶしい、これからの季節にぴったりの料理の数々。みなさん、感激して、帰られました。
「光の半年」のための1日、いらしてくださったみなさま、ありがとうございました。次回はハロウィンのあと、秋の開催を予定しています。