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ワークショップ

【開催延期】2020年2~4月【ルーン塾2020】初級講座のお知らせ

s-2IMG_7201rune library.jpg 【延期のお知らせ】
新型コロナの影響による感染拡大を避けるため、2~5月のルーン塾初級講座は延期いたします。収束後、あらためて日程をお伝えいたします。


2020年のルーン塾は2月9日から月1度、全3回で行います。
北欧の古代文字<ルーン文字>の意味、力、メッセージをご一緒に楽しく学びましょう。初めて勉強する方、しばらく離れていたけどまた学んでみたい方、ルーンの神託を日常に生かしたい方・・・etc。お1人お1人に合わせて、わかりやすくお話ししますので、安心してご参加ください。 

■内容 
ルーン文字とは何か?
ルーンの歴史、ルーンを使っていた人々
25のルーン文字の意味
北欧神話に登場するルーン文字

■日時 
第1回 2月9日(日)14時~17時
第2回 3月1日(日)  〃
第3回 4月5日(日)  〃
■場所:東京・JR恵比寿駅から徒歩圏内のセミナールーム(申込後お知らせします)
■参加費:36,000円(テキスト代含む、ドリンク付、税込)
■定員:5名様
■テキスト:配布資料と杉原梨江子の著書で学びます。
■支払い方法:銀行振り込み(一括払いのみ)。振込先、お支払い期限等はお申し込み後、ご案内いたします。 
■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホーム(←こちらをクリック)」からお申込みください。
①お名前
②電話番号
③メール・アドレス をお知らせください。※杉原梨江子事務所の担当者より連絡いたします。
■持ち物:ルーン石をご用意ください。お持ちでない方にはお貸しします(無料)
■参考資料(ルーンのより深い勉強のためにお読みいただくことをお勧めします)
『古代北欧 ルーン占い』
『いちばんわかりやすい北欧神話』(実業之日本社)
『自分を信じる 超訳「北欧神話」の言葉』(幻冬舎)
※書籍は書店、アマゾンなどでご購入できます。
※個人情報は厳守し、第三者への流出はいたしません。お客様の情報は講座・セミナーのご案内等目的以外に使用されることはありません。

■講座の特徴 
▼ルーンを25の人生の知恵として学ぶ
ルーン塾では24のルーン文字と何も書かれていないブランクルーンを使います。25の意味を1つ1つわかりやすく解説し、人生の知恵として役立つようにお伝えします。
▼ルーン石碑を知る
現在、ルーン文字を見るには石に彫られた「ルーン石碑」を訪ねるのがいちばんです。北欧の国々はもちろん、イタリアや日本にもありますよ。代表的なルーン石碑を紹介しながら、旅をするようにルーンの歴史を伝えます。
▼「北欧神話」を読む
スウェーデン、ノルウェー、デンマークで語り継がれてきた「北欧神話」には、古代北欧の人々の考え方や生活習慣が反映されています。神話に登場するルーン文字の使い方を知ることで、ルーンの意味の受けとめ方、あなた自身の日常での生かし方を学びます。
▼少人数制のセッション型セミナー
約5名様までのごく少数で行います。ご希望や課題に合わせ、リーディング・タイムをつくりますので、セッションを受けているような感覚でルーン文字を学ぶことができます。
▼直感力を高める瞑想タイム
ルーンを引いたとき、頭で考えるのではなく、直感で、素直に受けとることが大切です。日常でもインスピレーションの力が高まる方法を伝授します。

今年もルーンとともに歩んでいきましょう。あなたの2020年に、ルーンのご加護を!
from Rieko Sugihara


2019.10.31セミナー「古代ケルト 聖なる樹の教え」第4回 森に還る

IMG_9005_R.JPG【カフェ・セミナーのお知らせ】

吉見の森のおはなし会 
第4回「古代ケルト 聖なる樹の教え
~ハーブと果実のケルト・ランチつき」 

杉原梨江子(文筆家)×中村薫(料理探究人)  



■テーマ:「森へ還る」
■日時:10月31日(土)11時~15時30分(予定)
■場所:ストロベリーフィールズ(埼玉県比企郡吉見町) 
■参加費:8000円(ランチ代含む)
■定員:10名様まで(先着順)
■主催:カフェ「ストロベリー・フィールズ」
https://www.facebook.com/kaoru.nakamura.7399 

■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホーム」 http://rieko-sugihara.com/mailform.html
下記をご記入の上、ご予約ください。 
①お名前 
②電話番号  
③メール・アドレス

~「森へ還る」-ケルトの新年を迎えて~ 
セミナーの翌日、11月1日はケルトの新年です。<闇の半年>の始まりでもありますね。秋から冬へ、木々は葉を落とし、大地へと還っていきます。寒くなって、家で過ごすことが多くなる季節。光の半年(5~10月)には外に向けていた視線を、内なる自分に向けてみてはいかがでしょうか。
しずかに、しずかに、いちばん心安らぐ「わたし」に還る時間を大切に。
冬、木々は眠っているように見えますが、枝や幹の内側には新芽の卵を抱いています。光の季節に、新しい芽を出すため、わたしという「ひとり」を見つめる時間をつくります。 

「だれもが1本の木を抱いて生まれてくる」と古代ケルトの人々は考えていました。生まれた月日によって、あなたを守護する樹があります。6月15日生まれの私はイチジク、12月9日生まれの中村さんはサンザシ、というように。聖なる樹からのメッセージもお伝えします。

★セミナーの流れ
1 ごあいさつ
2 ケルトのおはなし「森へ還る」
3 毎日を豊かにするケルトの考え
4 聖なる野菜とお肉のお昼ごはん&デザート
  ※ケルトの人たちが食べていた食材からヒントを得て、創作料理を中村薫さんが提供します。
5 あなたのシンボルツリーについて 

時空を超えて、ケルトの森を散歩する気分でお出かけください。みなさまとお目にかかれるのを楽しみにしています。 
By Rieko Sugihara

★写真:ヤドリギ。ケルトの人々が神聖視した木。落葉樹に寄生して育ちます。 

【セミナー報告】ブログに書きました。➡こちらをご覧ください。


2019.4.20【満員御礼】吉見の森のおはなし会「古代ケルト 聖なる樹の教え」第3回 光の半年を迎える

IMG_8032_R.JPG【セミナーのお知らせ】※募集を締め切りました。 

吉見の森のおはなし会 
第3回「古代ケルト 聖なる樹の教え
~ハーブと果実のケルト・ランチつき」 

杉原梨江子(文筆家)×中村薫(料理探究人)  

■日時:4月20日(土)10時~14時30分(予定)
■場所:ストロベリーフィールズ(埼玉県比企郡吉見町) 
■参加費:6800円(予定。ランチ代含む)
■定員:10名様まで(先着順)
■主催:カフェ「ストロベリー・フィールズ」
https://www.facebook.com/kaoru.nakamura.7399 

■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホーム」 http://rieko-sugihara.com/mailform.html
下記をご記入の上、ご予約ください。 
①お名前 
②電話番号  
③メール・アドレス

~光の半年を前に、聖なる木々と対話する~ 
埼玉県吉見町のカフェ「ストロベリー・フィールズ」の中村薫さんと企画して、昨年からスタートしたランチ付きセミナー「古代ケルト 聖なる樹の教え」。ケルトの新年(11月1日)が明けて早4カ月。冬から春へと季節が移りゆくとき、ケルトの暦では5月1日、「光の半年」を迎えます。草木が芽吹くとき、若葉が青々と繁るとき、木々は命いっぱい輝いています。太陽がさんさんと降り注ぐ、これからの半年のために、ケルトの聖なる木々と対話する時間をつくります。

「だれもが1本の木を抱いて生まれてくる」と古代ケルトの人々は考えていました。生まれた月日によって、あなたを守護する樹があります。6月15日生まれの私はイチジク、12月3日生まれの中村さんはサンザシ、というように。聖なる樹からのメッセージもお伝えします。

★セミナーの流れ
1 ごあいさつ・吉見の森からケルトの森へようこそ
2 「自分の木」を見つけに行こう~ボディワークと瞑想~
3 ケルトの暦「光の半年」を楽しく迎えるために
4 ドルイドの薬草哲学
5 光の季節のケルト・ランチ ~聖なる野菜と果実をつかって~
  ※ケルトの人たちが食べていた食材からヒントを得て、創作料理を中村薫さんが提供します。
 
ケルトの森を散歩する気分で、お出かけください。みなさまとお目にかかれるのを楽しみにしています。
By Rieko Sugihara


【セミナー報告】 
c2JrGqp4TGmSAlSTE4llnQ_R.jpgブログに書きました。こちらをご覧ください。
http://sugihara-rieko.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-b87122.html
 
IMG_7226 ケルト女性_R.jpg 
 
※上写真:チェコの国花、菩提樹の花。ケルトの人たちにとって、この木は「慈悲」のシンボルでした。

 

 

 
 
 
※下写真:チェコのケルト人。女性の日常の服装。プラハ郊外にあるベナトキ城博物館に行ったとき、偶然、ケルトの部屋に導かれました。

★参考資料:杉原梨江子著『古代ケルト 聖なる樹の教え』(実業之日本社刊)
【くわしくはこちらかどうぞ】




2019年2~4月【北欧の古代文字を学ぶ<ルーン塾2019>】前期講座のお知らせ

IMG_2561_R.JPG 2019年のルーン塾は2月からスタートします。
<ルーン塾>は北欧の古代文字【ルーン文字】を勉強するセミナーです。文字の歴史、1つ1つの意味や力について、ご一緒に楽しく学びましょう。

スウェーデン、ノルウェー、デンマークなどスカンジナビア半島で、1~17世紀頃まで使われていたルーン文字。世界各地にルーン文字が刻まれたルーン石碑が残っています。このセミナーでは、私が北欧取材で撮影した写真をお見せしながら、旅をするように勉強します。ルーンにまつわる世界遺産もご紹介しますよ。ルーンを長く勉強してきた方はもちろん、ルーンをこれから勉強する方、入門したばかりの方にもわかりやすく、楽しんでいただける内容になっています。安心して、ご参加ください。

1つ1つの文字の意味や力をより深く理解するために、「北欧神話」を読む時間もつくります。神話には北欧の人々の生活習慣や考え方が反映され、ルーン文字の真髄ともいうべきメッセージを知ることができます。神々や女神の名言・格言は現代社会を生きる私たちにも役立つ言葉がたくさんあります。楽しみにしていてくださいね。

■内容
ルーン文字とは何か?
ルーン文字の歴史
「北欧神話」を読む(文字の誕生、神々の格言・名言)
25の文字の意味と力
ルーン石碑をめぐる北欧の世界遺産

【ルーン塾2019 前期講座】
テーマ:自分を信じる
 
■日時
第1回 2月3日(日)14時~17時 
第2回 3月10日(日)  〃
第3回 4月14日(日)  〃
■場所:東京・JR恵比寿駅から徒歩5分のセミナールーム
■参加費:33,000円(テキスト代含む、ドリンク付、税込)
■定員:8名様
■テキスト:配布資料。杉原梨江子の著書で学びます。
■支払い方法:銀行振り込み(一括払いのみ)。振込先、お支払い期限等はお申し込み後、ご案内いたします。 
■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホームhttp://rieko-sugihara.com/mailform.html 」からお申込みください。
①お名前
②電話番号
③メール・アドレス をお知らせください。 
※杉原梨江子事務所 担当者より連絡いたします。 
■持ち物:ルーン石をご用意ください。お持ちでない方にはお貸しします(無料)
■参考資料(ルーンのより深い勉強のためにお読みいただくことをお勧めします)
『古代北欧 ルーン占い』いずれも杉原梨江子著
『いちばんわかりやすい北欧神話』(共に実業之日本社)
『自分を信じる 超訳「北欧神話」の言葉』(幻冬舎)
※書店、アマゾンなどでご購入できます。

IMG_5281.jpg ■講座の特徴
▼ルーンを25の人生の知恵として学ぶ
古代北欧で使われていた24の文字とブランクルーンの意味と力を1つずつ丁寧に学びます。
▼「北欧神話」を読む
神話は古代北欧の生活習慣や思考が反映されています。神話に登場するルーンの使い方を学びます。
▼ルーン石碑と出合う
現在、ルーン文字を見られるのは石に彫られた「ルーン石碑」。北欧諸国だけでなく、イタリアや日本にもあるルーン石碑を紹介しながら、ルーンの歴史を学びます。
▼少人数制のセッション型セミナー
あなたの願いや課題に合わせたセッション・タイムをつくります。お互いにルーンを引き合う対面タイムも設けます。
▼直感力を高める瞑想タイム
ルーンを引いたとき、頭で考えるのではなく、直感で、素直に受けとることが大切です。日常でもインスピレーションの力が高まるでしょう。

※写真:スウェーデン・ウプサラ大聖堂にあるルーン石碑(2013撮影,by Rieko Sugihara)

2019年のテーマは「自分を信じる」。このことをルーンの25の知恵を通して、学んでいきたいと思います。
どんな時でも、100%自分を信じて、行動できる人はあまりいないのではないかと思います。あなたはどうでしょうか。私は、「自分を信じる」ことができる人とは、「自分をかけがえのない人間」に育てていける人のこと、だと思っています。今はまだ何も成し遂げていないとしても、何度落ち込んでも、悲しいとき苦しいときも、自分を大切に、大切に、思わず笑顔がこぼれる方向へ、自分を連れていける人。2019年のルーン塾は、そんなあなたを応援します。

今年もルーンとともに歩んでいきましょう。あなたの2019年に、ルーンのご加護を!
from ルーン塾主宰 杉原梨江子




2019.1.12トークイベント「北欧神話を紡ぐ時間」杉原梨江子×仙波るい氏

IMG_1169_R.JPG2018年、アーティスト・仙波るいさんの個展「紡戯ごと~北欧神話を紡ぐ」に協力させていただきました。

仙波さんは布に絵を描き、染め、さらに刺繍するという、果てしない工程を経て作品をつくりあげます。1枚の布の上に、北欧神話に登場する神さまや女神さま、動物たちが、美しい糸で、ひと針ひと針、描かれています。とても素敵で、やさしくて、かわいいアートです。

2019年1月12日、作品完成を記念して、仙波さんと「北欧神話」について語り尽くします。
 
作品に登場する神さま、女神さま、動物たち。それぞれに日本人の発想にはないエピソードがあります。人間の運命と寿命を決める女神ノルン(上写真)、女神フレイヤの戦車を引くネコ、食べても蘇るヤギ、宇宙樹に棲むシカ・・・。アーティストの心にひっかかったキャラクターは?エピソードは?そもそもなぜ、北欧神話を布と糸のアートに?「北欧神話」を知りたい人のための入門講座にもなりそうです。ぜひお出かけください。
 
杉原梨江子が仙波るいさんに聴く
トークイベント「北欧神話を紡ぐ時間」  

~布と糸のアート「個展 紡戯(つむぎ)ごと~北欧神話を紡ぐ」に寄せて~ 
■日時:2019年1月12(土)15:00~
■場所:CASEギャラリー(最寄り駅・代々木八幡or代々木公園駅約10分)  
■参加費:無料
※個展の詳細、ギャラリーの場所はこちらをご覧ください。2018年12月14(金)~2019年1月13日(日)まで。
http://case1823.blogspot.com/2018/12/case-gallery.html 

【トークイベントの報告】 
「北欧神話」をテーマにつくられたテキスタイル・アート。るいさんの作品に描かれた女神さまや動物たちの物語を1つ1つご紹介しながらお話ししました。※写真は左から、イベンのト主催者CASEギャラリーのYukawaさん、アーティストの仙波るいさん。
くわしくブログに書きました。下記URLからご一読ください。
http://sugihara-rieko.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/2019112with-9a1.html 2019.1.12 P1010397_R.jpg
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