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2017.9.2ヒロシマ2017連続講座 第32回「原爆から蘇ったヒロシマの木」

IMG_5126_R.JPG 東京で、原爆について勉強する会を主催する竹内良男さんから声をかけていただき、「被爆樹Atomic Bombed Trees」について、お話をすることになりました。

2016年からスタートしたこの勉強会「トークセッション ヒロシマ連続講座」。毎回、原爆、戦争、核問題などの専門家、作家、ジャーナリスト、被爆者の方等が約3時間、講義をする講座です。私で32回目。原爆について研究をなさっている方々が多い会ですが、被爆樹についてはまだご存知ない方も多いと思います。ぜひ、いらしてください。下記のような内容でお話しする予定です。

・被爆樹とは何か?
・被爆した木々の特徴
・木の下で何が起こったか?(木のそばで生きてこられた被爆者の方々の証言から)
・いつ草木は芽生えたか?
・被爆後、ヒロシマに入った日本調査団の報告と映像
・10月、爆心直下で咲いた花 etc

●日時:2017年9月2日(土)13時〜16時
●場所:愛恵ビル3F(東京都北区中里2ー6ー1)JR駒込駅東口から徒歩2分
●参加費:1000円
●申込:下記のアドレスまでお願いいたします。
qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp(主催者:竹内良男氏)

写真:千田小学校のフジの木(広島市中区東千田町。爆心地から1640メートル)


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2017.8.8-16写真展示「原爆から蘇ったヒロシマの木」in麻布図書館

richo1,08.8.2 350ユーカリ◎_R_R.jpg【図書館展示のお知らせ】
港区立麻布図書館 主催
展示「原爆から蘇ったヒロシマの木」 
写真・解説:杉原梨江子

被爆の傷あとを残した木々の写真を展示します。焼け野原のヒロシマで、再び芽ぶいた木々。その小さな緑に、人々は生きる力と希望を見いだしました。傷ついた木々の姿から、きのそばで何がおこったか、想像してみてください。
▼展示期間:8月8日(火)~8月16日(水)
▼場所:港区立麻布図書館 視聴覚室
▼閲覧:無料
▼主催:港区立麻布図書館


※写真:広島城のユーカリ


【麻布図書館での写真展示、報告します!】

2017.8.9 小学生向け「原爆からよみがえったヒロシマの木のおはなし」in 東広島市立中央図書

IMG_2066OK_R.JPG 【講演会のお知らせ】 
東広島市立中央図書館 主催
「原爆からよみがえったヒロシマの木のおはなし」
小学生のみなさんを対象に、「ヒロシマの木」のお話をします。夏休み、平和について考えてみませんか?

1945年8月6日8時15分、原爆でヒロシマの町は壊滅(かいめつ)しました。しかし、翌年の春ふたたび芽を吹き返し、今も生きている木があるのを知っていますか? 多くの「ヒロシマの木」には、被爆の傷あとを残っているんですよ。木の1本1本に、木のそばで生きてこられた人々の悲しい記憶(きおく)、復興(ふっこう)への希望がきざまれています。写真をお見せしながら、広島の木について、お話しします。
・イチョウの木の下でおこったことは?
・被爆した木の特ちょう(やけどのあと、ウロ、きれつなど)
・焼け野原に花が咲いた! カンナ、キョウチクトウ、アサガオ、ボタン(写真:本きょう寺)など。

▼日時:8月9日(火)14時〜15時30分
▼場所:東広島市立中央図書館 1階 読書活動室
東広島市西条中央7ー25ー11
▼講師:杉原梨江子(文筆家 ・『被爆樹巡礼』著者)
▼対象;小学生(保護者の参加可)
▼参加費:無料
▼主催:東広島市立中央図書館

【お問合せ】.
ライブラリー・トークのご予約、お問い合わせは「東広島市立中央図書館」へお願いいたします。電話番号はホームページをご覧ください。https://lib.city.higashihiroshima.hiroshima.jp 

【チラシをご覧ください】20170629_Higashihiroshima Chirashi.pdf


 8月9日【「ヒロシマの木のおはなし」報告します!】  
◎参加者:36人(幼稚園の年長さんから中学1年生まで。保護者同伴OK)
◎お土産:「被爆アオギリの種」(協力/広島市緑生課) 

お酒の里、西条市にある図書館で行いました。
子供たちにわかりやすく、しっかりと伝えたいと思い、こんな流れで話しました。

1)木を通して、私がいちばん伝えたいこと。心にとめてほしいこと。
2)DVDを見ました「ヒロシマの記憶―植物の被爆」
3)原爆を生きのびた、ヒロシマの木のとくちょう 
4)ヒバクシャのお話とともに伝える木(安楽寺のイチョウ、宝勝院のツバキなど)
5)原爆映像:1945年10月に咲いたアサガオの花
6)生きる力をくれる花たち(カンナ、キョウチクトウ、ハマユウ、サルスベリ、サクラなど)
 
※5)原爆映像:1945年9月、日本映画社が学術調査団に同行して撮影した白黒フィルムより。翌年、米国に没収され、20年後の1967年に日本に返還された「幻の原爆映像」と呼ばれています。

途中、5分の休けいをはさんで、1時間30分、みなさん、しっかりと聴いてくれました。広島市の地図を1人1枚ずつ渡し、それぞれの木が原爆ドームからどれくらい離れているか、確認しながら、木の映像を見てもらいました。

★講演会場(下写真)には、私の本「被爆樹巡礼」のほか、原爆に関する本、植物についての本など、たくさんの絵本や児童書をご用意してくださっていました。

20170809_122049_R2.jpg20170809_121923_R.jpg20170809_122804_R.jpg20170809_115305_R.jpg20170809_122011_R.jpg























お土産を渡しました♪ 
「被爆アオギリの種」と「ユーカリの葉」を持って帰っていただきました。種は、司書のYさんが広島市緑生課にお願いをしてくださったのです。ユーカリの葉は広島城まで取りに行ってくださいました!

被爆アオギリの種セット、参加してくださった皆さんに「平和の種」が行き渡ったはずです。下は幼稚園の年長さんから、中学1年生まで。1人1人の心に響いた「木」の話が育っていくといいな。単に、「あの焼け野原から芽吹いたよ、すごいね」だけじゃなくて、「木」と一緒に話した、被爆者の方々のエピソードが心のどこかに残って、いつか、自分の意志で、平和を伝える大人になっていってくださったら、嬉しいですね。そんな願いをこめた、被爆アオギリの種、ひと粒ひと粒です。

IMG_3577_R.JPG東広島市立中央図書館に来てくださった、みなさん!
ありがとうございました!

2017.7.18「原爆を伝える2017」絵本『おこりじぞう』原画展とともに「被爆樹と花」in 日比谷図書文化館

IMG_3800_R.JPG 【図書館展示のお知らせ】
千代田区立日比谷図書文化館 主催「原爆を伝える2017」 (1)「詩画人・四國五郎「おこりじぞう」原画展」
   協力:四國光氏、金の星社(原画所蔵)
(2)写真展「原爆から蘇ったヒロシマの木と花」 
   写真・解説:杉原梨江子

昨年から、焼詩画人・四國五郎氏のご子息・光氏のご協力のもと、「原爆を伝える」をテーマに始めた展示。今年も行います。3階ガラスケース内では、原爆絵本の名作「おこりじぞう」の原画を展示します。
私のテーマ「被爆樹」は、2階図書フロアにて、被爆の傷あとを残した木々の写真を展示します。焼け野原のヒロシマで、再び芽ぶいた木々。その小さな緑に、人々は生きる力と希望を見いだしました。傷ついた木々の姿から、きのそばで何がおこったか、想像してみてください。

▼展示期間:7月18日(火)~8月31日(木)※「おこりじぞう」原画展は18日まで。
▼場所:日比谷図書文化館・2階&3階図書フロア
▼展示協力:杉原梨江子(文筆家・『被爆樹巡礼』著者)
▼閲覧:無料
▼主催:千代田区立日比谷図書文化館

IMG_3327_R.JPGIMG_3330_R.JPGIMG_3338_R.JPG 

2017.7.30講演会「原爆から蘇ったヒロシマの木」in 山梨県大月市立図書館

山梨県大月市立図書館 主催
【講演会】「原爆から蘇ったヒロシマの木」

館長で、絵本作家の仁科幸子さんに声をかけていただき、講演会を行うことになりました。
原爆からよみがえり、今も生き続ける木「被爆樹(ひばくじゅ)」を知っていますか? 被爆者の方々から聴いたお話を中心に、被爆した木々の特徴(ヤケド、ウロ、亀裂など)をお話しします。

▼日時:7月30日(日)13:30~
▼場所:山梨県大月市立図書館・映像ホール
大月市駒橋1ー5ー1
▼講師:杉原梨江子(文筆家・『被爆樹巡礼』著者)
▼参加費:無料

【関連展示】「八月六日の記憶ー傷あとを残す木々たち」

講演会の関連展示として、図書館ステップギャラリーにて、被爆樹の写真パネル展示を行っています。
▼会期:7月3日(月)〜8月末日予定
▼場所:同館・図書館ステップギャラリー(1階から2階にかけての壁面)
▼写真・解説:杉原梨江子
▼参加費:無料
 
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P1010822_R.JPG図書館ステップギャラリーの展示風景。






【講演会の報告】 
参加者:約20名(うち子供2名)
「被爆樹」のことを知っていた人:3名ほど
ほとんどの方がご存じなかったので、「被爆樹とは何か?」を中心に、「被ばくを受けた木の特徴」をお伝えしました。

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図書館スタッフの皆さんと。私の右隣が声をかけてくださった館長で絵本作家の仁科幸子さん。

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