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被爆樹木・城山国民学校の双子クス in ナガサキ

原爆投下後、幹から出た2本の芽が育ち、 
二股に分かれて立つ、ふたごのクスノキ   
A-bomebed Campher tree in NAGASAKI


IMG_2968_R (2).JPG 「城山国民学校の双子クス」
▼爆心地からの距離:500メートル
▼クスノキ科・落葉高木
▼樹齢不明 樹高:?m. 幹周り:?m
▼所在地:長崎市城山町23-1
▼Aランク 
 
【木の特徴―2本の株立ち】
爆心地からわずか500メートルに位置する城山小学校の平和坂入口に立つ被爆樹木です。原爆で朽ち果てたと思われた木の両脇から、2本の小さな芽が出てきて、それがここまで大きく成長しました。根元は雑草で覆われていますが、よく見ると、根元から幹が二股に分かれ、伸びています。この姿から、子どもたちに「ふたごくず」と呼ばれ、親しまれています。

【被爆を伝える 一城山平和祈念館】
1945年8月9日は11時2分、原子爆弾が炸裂(さくれつ)。城山国民学校は壊滅しました。1400余名の児童、28名の教職員が亡くなりました。敷地内にある木々はなぎ倒され、焼け野原になりました。被爆後も教室として使われていた校舎を被爆遺構として1999年2月に改築。現在は、被爆時の遺物などを展示する資料館になっています。

【この木に会いに行こう!】
路面電車で「松山」電停前で下車。徒歩10分。

【解説】Aランク:原爆の熱線、爆風及び放射線により破壊、または著しく影響を受け、原爆のすさまじさを感じさせる<こん跡>のあるもの、著しいこん跡は認められないが、当時の社会的状況をとくに強く示唆するもの。(「長崎市被爆建造物等の取り扱い基準」保存対象のランク付けの基準より抜粋)

≪DATA of A-Bombed Trees≫
Campher tree/The Shiroyama Elementary School 500m from the hypocenter
botanical name:Cinnamomum camphora
age: ? years old
height:? m.
surroundings:?m
address:Nagasaki city
This tree survived the atomic bombing of Nagasaki, about 500m from the hypocenter. The tree is standing in the Shiroyama Elementary School. There are other A-bombed trees, including a Japanese Prickly Ash. June,2017 Shooting
 
★Let's go to see this tree !
10 minute walk from the Matsuyama station.