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被爆樹木・浦上第一病院のタイサンボク in ナガサキ

幹に熱線で焦げた痕を残しながら 
毎年初夏になると、白い大輪の花を咲かせます    
A-bomebed Magnolia in NAGASAKI

IMG_4953_R.JPGIMG_4968_R.JPG  

















▼爆心地からの距離:1,400メートル 
▼モクレン科・常緑高木
▼樹齢:70年以上
▼樹高:?m/幹周り:?m
▼所在地:長崎市小峰町9-20 聖フランシスコ病院敷地内
▼Aランク(※) 

【木の特徴―焦げた痕】
爆心地側の幹の中央が焦げ、タテ2メートルの線状になっています。この傷は熱線のためと考えられています。毎年、白い花を咲かせています。

【被爆を伝える ―浦上第一病院】
爆心地から北東へ約1.4キロの小高い丘の上に立つ浦上第一病院(現・聖フランシスコ病院)。戦前は赤いレンガの鉄筋コンクリート3階建てでした。爆風により建物は大破し、そのあと起きた火災で内部も焼けて外郭だけになりました。病院の再建が始まると、木造の仮診療所や宿舎が建っていくのをタイサンボクは見ていたでしょうか。現在ある病院本館の建築のとき、職員から「被爆の生き証人を残そう」という声があがり、タイサンボクは伐採されることなく、この地に残されることになりました。

【この木に会いに行こう!】
県営バス「本原」経由で「フランシスコ病院前」下車、徒歩1分。聖フランシスコ病院の裏手、駐車場に立っています。花の見頃は5月。

※解説:Aランクの被爆樹木とは?
原爆の熱線、爆風及び放射線により破壊、または著しく影響を受け、原爆のすさまじさを感じさせる<こん跡>のあるもの、著しいこん跡は認められないが、当時の社会的状況をとくに強く示唆するもの。(「長崎市被爆建造物等の取り扱い基準」保存対象のランク付けの基準より抜粋)
IMG_4955_R.JPG
≪DATA of A-Bombed Trees≫
Evergreen magnolia/The Urakami First Hospital(The St. Francisco Hospital1)
About 1400m from the hypocenter
botanical name:Magnolia grandiflora
age: ? years old
height:? m.
surroundings:?m
address:9-20 Komine-cho Nagasaki city
This tree survived the atomic bombing of Nagasaki, about 1400m from the hypocenter. The tree is standing in the St. Francisco Hospital. June,2017 Shooting  

★Let's go to see this tree !
About 1 minute walk from bus stop" the front of the St. Francisco Hospital"

IMG_4965_R.JPGIMG_4975_R.JPG