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被爆樹木・福済寺のソテツ in ナガサキ

原爆が投下され、2日間燃え続けたお寺です 
何事もなかったように、ソテツはぐんぐん伸びています   
A-bomebed Sago Palm in NAGASAKI


IMG_2989_R.JPG
▼爆心地からの距離:2,400メートル 
▼ソテツ科・常緑高木
▼樹齢不明 樹高:?m. 幹周り:?m
▼所在地:長崎市筑後町2-56 
▼Bランク

【木の特徴―無言のまま立つ】
被爆を受けたとは思えないほど、生き生きと、元気に伸びるソテツ。この木について、「当時のことは何もわからないんです」とご住職のMさん。6月、広島市の担当者が調査に来るまで、この木が被爆樹木だということもご存じなかったそう。「物心ついたときには、今くらいの大きさに育っていました」と。原爆の傷あとも見当たらない。何事もなかったように立つソテツである。

【被爆を伝える―2日間燃え続けたお寺】
福済寺は寛永5年(1628)の創建。中国文化を語る長崎の代表的な文化財でした。しかし1945年8月9日11時2分、原爆投下により、大雄宝殿(本堂)、鐘鼓楼、山門、宝物一切がことごとく焼失しました。火災が起きたのは午後からだったと想定されており、2日間燃え続け、長崎市内で最後まで燃えていたと伝えられています。現在では原爆被災者と戦没者の冥福を祈って建てられた「万国霊廟長崎観音」と神亀が街を見下ろしています。興福寺、聖福寺、崇福寺の「三福寺」と併せて「長崎四福寺」と呼ばれる黄檗宗の由緒あるお寺です。

【この木に会いに行こう!】
JR長崎駅から徒歩約10分。 

【解説】Bランク:原爆により何らかの影響を受け、<こん跡>が認められるもの、または、こn跡は認められないが、当時の社会的状況をとくに強く示唆するもの。(「長崎市被爆建造物等の取り扱い基準」保存対象のランク付けの基準より抜粋)

78CFBFBB-1027-45D6-A325-9F5D7B07E27A_R.JPG ≪DATA of A-Bombed Trees≫
The Japanese Sago Palm/Fukusai-ji Temple 2400m from the hypocenter
botanical name:Japanese Sago Palm
age: 70 years old over
height:? m.
surroundings:?m
address:Chikgo-machi Nagasaki city
This tree survived the atomic bombing of Nagasaki, about 2400m from the hypocenter. June,2017 Shooting
 
★Let's go to see this tree ! 
About 10 minute walk from the Nagasaki station.
422CB07A-5921-4B84-804C-1845E7C0DF1F_R.JPG